―西側の渓谷―[そこにはハインリヒの姿があり、自衛団員はまだ着てないようだった。よぉと手を上げて挨拶、そちらには距離を置いて近寄り。がけ下の様子を見る、昨晩とさほど変わりのない光景]あれはさすがに、死んでる…か…。[呟く声、どこか上の空に近い感じの印象あたえたかもしれない]下の降り方探してるのか?自衛団員に聞いてみたらどうだ?奴らの方が詳しいだろう。[その様子にそう声を*かけた*]