─ 個室 ─[他人─少なくともkrutの耳には入れない方がいいと思うから。躊躇いは見て取れたけれど、ichininoが中に入ったところで扉を閉める。占い師だと、自嘲の笑みを浮かべはっきり口にした彼女>>86に、あぁ、と頷き。]…そっか。モモさん、狼、か。[Pecheが狼だと聞くと、ただ、小さく声を落とした。覚悟はしていたのだから、動揺はしない。けれど、マリーが狼COしたと聞けば目を見開いて。何させたと思うという、ichininoを見つめた。]