…… うち 、変やんなぁ何で 死んだ人が人狼かどうか 判んねやろ[息苦しさからの声んつっかえはだいぶ無ぅなっとったけど、言葉が発されぇのはゆっくりやった。瑞々しい木苺口にしてお腹落ち着いたお陰なんか、支配されとった思考が薄くなったお陰なんか、よぅ分からんねけど。闇ん底に沈んどった心が少ぉしだけ浮かんで来とった][呟いた声になんや返って来たやろか。そん後は一旦寝るゆぅて、ベッドん中に潜り込んだ。寝るてなったらリアも出てくゆぅてた。それ見送って、うちはしばらくの間部屋で寝とった]