─ 孤立の翌朝・廊下 ─ちゃんと聞いたのは、俺じゃなくて、モリオン、なんですけど。[示された答え>>84に、抱えた黒猫へ視線を落とす]……窓、開けて、庭、見たら。雪……全然、違ういろに染まってて。それで、とにかく、行ってみよっかな、って、思って。[出てきた理由をどうにか告げた後。向けられたまなざしに、小さく息を吐いた]