[手合わせが始まると、呆れた表情のまま3人の生徒から少し離れる]やれやれ、血気盛んじゃのぉ。[呟きながら、呆れた表情は苦笑へと変わった。結局のところ、この手のことに関しては実践に勝るものは無いのだ]さて、先程のリディの様子じゃと、あ奴もこちらに来るはずじゃが…。[ギュンターは生徒の手合わせを気にかけながら、視線を周囲へと彷徨わせる。手合わせが始まる前のリディ>>44の様子から、この地に紛れ込んで居ないはずのティエラの主が来ると辺りをつけたようだ]