→『世界樹の仔』下―――よ、っと。[時間は矢張り多少掛かるものの、実はこっそり雷撃の道を目指している身。木登り如きで挫けるものか、という勢いで最後はミリィの側へと跳躍して漸く奮闘中の三人の下へ。]どんな時にもレディファースト、天聖学科の鑑だな。まあ、でもダーヴィも手貸せー?[ミリィがベアトを引っ張り出せるようであれば、男の方>>82へ片腕を伸ばし]