─ 宿二階・個室 ─ぉレに可愛サ求めテどーすルよ、どぁホぅガ。[呆れには>>86、はっと息ついて笑う。愚問と告げられ、口の端が上がった。違いない、と唇が動く。言い回しには気づいたが、それには少し眉を動かしただけで触れず。アーベルについての答えには、答えぬよう表情変えないまま。切れた後の言葉には]……言ゎネえのか?ぉレが人狼だとは。[笑みは消えて、似た色の瞳をを見やった。]