―広間―
[話の途中、ユリアンが用意したという料理>>79を運んでくるのをじっと見て]
俺も町に居るときは自炊だけど、こんな風にちゃんとした物は作れないよ。
[と素直に感想を述べておいた。自分の料理については謙遜ではなく事実である。
そうして、先の質問に「わからない」と返すと、明らかに落胆したのが見て取れた>>85]
いや、人狼がいなくなれば終わるよ。
残っていたら…そうなるかもしれないけど。
[それは事実だから、落胆を覚悟でそう告げる]
ユリアンにも出来る事はあるよ。例えば、エーファを励ますとかね。
[気休めにしかならないだろう言葉は、それでも男の視点では間違いなく彼にしか出来ないことだった]