― → 翌朝/2階廊下 → 個室M ―
[クレメンスが各部屋を回るのにはついて行き。
手分けをして各扉をノックして声をかけ、反応次第では扉を開けたりもして回っただろうか。
最後の部屋をクレメンスが訪れたときには、もう他に回る部屋がなく、何となくその後ろについていき。
エーリッヒの部屋の様子を眺めて「…うわあ」などと呟いたり、クレメンスがベッド上の膨らみを揺さぶるのを見ていたり]
あ、布団が……
[クレメンスが揺さぶった拍子に、布団がずり落ちそうになっていて。
それを直してやろうと近づき、布団の端を持ち上げた際に、エーリッヒが「寒い」とか何とか言って抱きついてきた>>72かもしれない]