人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


宮廷占星術師長 ライヒアルト

ま、そういう磁場があるんだろ。

[>>90 色んな人が、という言葉には深く頷いた。
実際、人間超えているのは両手で足りないんじゃないか、と思う事も多々あるわけで。

返された言葉に、漆黒は再度ぱたり、と尾を振った。
落ち着くまでかかった年数を言わなかったのは、自分の盟約者が特異な部類に入ると知るが故]

……いや、まあ、団の連中にはそういうのが多いけど。

[>>91 まじまじ、とこちらを見た後占星術師のイメージについて語るユリアンに向けられる天鵞絨は、ちょっとジト目っぽかった]

そも、気脈に接するのが仕事なんだから、引きこもる方がどうかと思うんだよな、俺。

『……だからと言って、塔の屋根の上で星見をするのは自重しろと』

[持論の力説に、漆黒、ぼそりと突っ込み一つ]

(93) 2010/12/19(Sun) 00:20:07

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