[ソフィーの否定>>38に、きょとん、と不思議そうな顔になる。だけれど、問題はなかったのだろうとなんとなくわかって、ほっと笑みをこぼした。中身については知る由もなく、関係性についてもあまり分かっていないよう] なら、良かったのです。 今度はきっとご本人が届けられると思います。[しばらく用事があるようだから預かっただけなのだと、ウェンディは信じて疑っていないようすだった。彼とヒューバートとの会話には、耳をそばだてて、口をはさむ真似なんかしない]