― PC室 ―う、うん……なんか、寒く感じて……[友梨>>91の問いにこくりと頷き。 心配した一之瀬に座るように促されれば、出て行くタイミングを逸した事もあって素直に腰を下ろす]あ、お茶なら蛍子先輩からもらったから……[忘れたという友梨に大丈夫、と返し。 ういろうを進められても、お腹はすいてなくてゆるりと首を振って断った。 PC画面を見に行った真崎と友梨>>92の様子を座ったまま見やり]――……悪質な、いたずら、だよね……[そうであって欲しい、と祈るように呟いた]