孤児 ロミ

−森・穴の中−

[がさがさって誰かが近くに来る気配と物音、それと同時に聞こえた声。

『でたなー人狼！
せいばいしてくれるー！』

聞き覚えのあるその声は間違いなく自分が探していた相手で、声をかけようとしたところで]

……っ！

[いろんなものかぶせられて、少し呆然としてから、なんでと問いかけるカヤ>>82をじとーっと睨み]

………

[無言の圧力を穴を見る姿に対して投げかけた。
ちょっと泣きそうだったけどレディはこんなことで泣いて…もちょっといいかな？]