―ギュンター宅→食堂「白雪亭」―
[これから向かう先のことを考え、親友の姿を探すことにした。
さて、この時間は何をしているだろうかと、普段の行動等を思い出しながら、思いついたのは食堂。
そこにいなくとも、誰かしら知ってる人はいるだろうと。
どうせ向かうなら新作キノコを含めて、もっていくかと一度自宅により、籠を手にして食堂へと向かった]
人探しできた。
ついでで、食事とか仕入れにも来た。
[普通ならどっちかが主目的なのだろうが、そんなことを気にした様子はなく]
なんだ、皆ここか。
[そう言いながら、食用キノコの入った籠をベッティーに渡した]