[かしかしと頭を掻いてから、数歩大きく踏み出す。少し足取りが怪しい(そりゃあの設定なら当然でしょう)アーベルを、問答無用で反対の肩へと担ぎ上げた]そんなふらふらで滝なんか行ってどうするのさ〜。おばさんのご飯を〜無駄にするんじゃないの〜〜〜!!![後半の方がどう見てもメインだ。抵抗されようとがっしり太い腕で押さえ込み、米俵のように運んでいく。リディはちゃんと子ども抱っこのままですよ〜]