― 自宅→村内 ―もーちょっと、おなかへってからたべよ。[両手で抱えていたコップを流し台まで運んで水に浸け、用意された食事の上に大きな布巾を被せると、また家を抜け出した。占い師の話も聞いてみたいが、今すぐでは母親と鉢合わせた時の言い訳が思いつかないので断念して。村の中をちょろちょろ歩く]