ほんとに大丈夫?[笑って休んで、と言う幼馴染に心配そうな視線を向ける。 頷かれればしょうがないとため息をもらし。 ぺち、と軽く額を叩く。]怒られるから、じゃないでしょー。ちゃんと休んでないとあたしもおこるからね?[まったくもう、とわざとらしく肩をすくめて見せる。]それじゃ、また明日。[ひらりと手を振って部屋から出る。]