[べそをかきつつ、遺体はなるべく見ないようにして、ゲルダを部屋から出そうと試みながら]ハインおじさん、こっち、お願い、するです。[ロミルダには赤くなった部屋をどうしたらいいかなんて分からなかったから、ハインリヒに向かってそれだけを言う。もしかしたら、言う前にもう動いてくれていたかも知れないけれど]