[咳き込んで揺れるクレムの様子>>93に、嫌な予感がはしる] 怖いから、消えてしまうつもりか。[声音は、少し厳しいもので。『祈り子』も、おそらくは聞いたことのないような悲痛を含んでもいた] そなたの存在は、闇の中に封じられていた私にとっては救いだった。 だから、笑ってほしいと願った! その嘆きを癒せればと思った![クレムへ…その、傍にある魂へと手を伸ばす] 私を、おいては行かないでくれ。 私だって、一人になるのは、もう…[嫌だ]