―『蝕』翌日・診療所― や、だめだめっ![治療の終わった足を紐を緩めた靴におさめたかと思うと、すくっと立ちあがってソーヤ>>88に指をぴし、っと向けた] 森の元気がないからって、ボクらまでしおしおしちゃだめなんだよ。 いつも元気をもらってるぶん、こんな時はボクらが元気をあげなきゃ。[いいこと言った!とばかりにドヤ顔しているが、ノープランだ]