[そして、知らせるといったライヒアルトには>>84、自分も行く、と足を向ける。若干頭痛で覚束ないが] ラーイ。一人で行くな。 俺もいく。何かいるんだ、ここには……だから、一人になるな。[その言葉は、集会所の中にいる誰かがギュンターを殺したのではなく、他の可能性があるんだと自らに言い聞かせる暗示めいたものがあって] ここはクレメンス先生、まかせました。一番年長者だし。[人を導く判りやすい存在を目にしていないからの、判断だった] →村へと続く道