[笑えない冗談を笑いながら言う。肩にkrut>>79の顎がのった。手を伸ばして頭も撫でてやる。「アズマなら、お前がやらなきゃ私がやってたよ」「でも、どうして彼だったんだ?」「どうして、独りで?」心の中に言葉を沈めて]体、冷たいな。あとで一緒に風呂でも入るか?おっと、これは冗談だよ。……な、約束してほしいことがあるんだ。[ただの思いつきを。]私とお前が、どっちか生き残ったら――広間のパソコン、ぶっこわそ?