はい、おかえりなさい。
[>>64溜息を聞き取ったからか、お待たせしてとの言葉に、そんな風に返す。
案内不要との声には良かったと笑って。]
それじゃ、何かありましたらお声かけてくださいね。
[と、またくるりと回って踏み出すと、またくるりと回って前へと戻ってきた。
ぼんやりと果実を眺めていたせいで、一瞬用事を忘れていた様子。]
そうそうご飯!
食べる物に制限はありますか?
教会に籍置いてるなら、禁じられた食材があったりとか。
[首を傾げて尋ねると、>>65概ね問題ないような返事に、にっこりと笑った。]
承知いたしました。