―村へと続く道―[>>85 ライヒアルトよりも歩くのに精一杯になる分、到着は遅れたかもしれないが、それでもライヒアルトから目を離すことなく、歩ききって。 そして、自らも事態を理解する] おい、おいおいおいおい…… 待てよ…[膝を折り、その場でしゃがみこんだ。 下手に触れられたら、自らも遭難しそうな、道を切断せし白き壁]