[カウンターの喧騒は、気づいていないわけではないが、口を挟んで巻き込まれる気などは毛頭なく。
故に、傍観。
エルゼに対しては、そういう『距離』を取る、無意識の癖のようなものもあるのだが、それはそれとして]
……あの、な。
なんで、そこで、俺を見る。
[>>92 そうされる身である自覚はあるが。
やはり、目に見えて具合が悪い相手に言われると、眉も寄る。
真白の猫が、自業自得、と言わんばかりに鳴くのは無視して]
……今は、安定してるから。
よほどの事でも起きなければ、大丈夫。
[ナターリエ>>94とゼルギウス>>95、双方に告げる。
今、気を抜くと危ない、というのも、なくはないのだが、それは表に出さぬように気をつけて]