―少し前 風呂場前・廊下―
[じっとkrut>>92を、見つめた。
彼の言葉のニュアンスの意味を考えながら。]
へえ。ふぁにーが、お前を人間だと言ったのか。
[funnyを疑っているような声色だった。無理も無い。
funnyは信じたのだろうか。krutを。じゃあ、きっと良いんだろう、そういうことだろう?
愚痴めいた言葉>>93に苦笑して、肩をすくめた。]
安心しろ、私が占い師だから。
そして役目は、既に終えたよ。モモカン……PecheがLWだ。
私はモモカンを殺す。お前を吊らせはしない。お前が誰であっても、だ。
話はそれだけだ。じゃあな。
風呂、ありがとな。
[笑顔でお礼を言って、彼に背を向けた。
funnyを探すために。]