[ややあって聞こえる悲鳴>>96。驚いて翡翠を向け、階段を転げ落ちて来るゲルダに気付くと慌てて駆け寄った]ゲルダ、大丈夫!?[痛みを訴える表情に焦るような声を上げた。小さな身体では抱えて運ぶこともままならず、どうすれば良いかもわからずに途方に暮れた表情でゲルダと周りを*見ていた*]