人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


司書 ライヒアルト

─ 中庭 ─

……どうも、そうらしいです。

[懐いちゃった、という言葉>>94に浮かべるのは苦笑。
当の小鳥は不思議そうに首を傾いでピリリ、と鳴く]

……まあ、そういうもの、と思ってしまえば。
仕事自体は、冬の間にゆっくりできますし。

[お疲れ様、との言葉>>95に苦笑は僅かに深くなる。
続いた問いかけには、一つ、頷いて]

ええ、元の場所に戻しておいていただければ。
……俺は、その間にお茶の準備でも。

どうやら、今日は来客も多いようですし。

[いつもは静かなこの場所だが、今日はだいぶ人の気配が多いと今更のように気づき、口にしたのはこんな言葉だった]

(99) 2014/01/09(Thu) 21:46:44

SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light