― 1階/浴場前 ―……さて、どーしよっかぁ。とりあえず広間にでも……[昨日の少年と同じく、とりあえず休ませた方が良いと判断したか。そんな風に酒場の主へと言葉を掛けつつ、1階の廊下へと出た]あれ、ブリジットさんだ。……何処にいたんだろ。[丁度、小説家が厨房に入ろうとしている姿>>86を見かけた。団長の部屋では見なかった彼女に、少しばかり怪訝な目を向ける]