あの、それ、いつから……[クレイグ>>98の手首の辺りに視線をやって、問いを口にしかけ。 ふる、と首を横に振る。 コレットは確かに、待宵草と言った。 きっと疑う余地はない] すみません、なんでもないです。 ……お仕事、あるんですよね? 早く、戻った方がいいと思います。[淡々とそれだけを言って、肩にかかる髪をさら、と揺らし。 自身も踵を返そうとする]