[その内に、屋敷の中からジョエルたちが出てきたなら、意識はそちらへと]……エリカ!大丈夫……では、なさそうですね。[一目で正常でない、とわかる様子に上がるのは案ずるような声。状況を聞き、公園へ、と促されたなら、そうですね、と息を吐く]このまま、火に巻かれる訳にはいきませんし。……君も、一緒に。[ジョエルに向けて頷いた後、眼鏡の青年へと声をかけ。騒動の最中に取り落としていた鞄を拾うと、公園へ向けて*歩き出す*]