―宿二階― ほんとにねぇ……[ヘルムート>>94の同意に深くため息をこぼす。 ライヒアルトにオトフリートが声を掛けるのを聞き。 体調が悪そうな様子>>96に苦笑を浮かべた] 学者先生、そう怒ったところでライヒアルトは言うこと聞いたりしないと思うけどねぇ。 一人で部屋に残ってるのも、問題だろうしさ。[この状態ではなにが起こるかなんてもうわからない。 『下に降りたいのなら手伝うけれど?』とライヒアルトに向かってたずね。 表情の変化には気づいたが今は問わないまま、辛そうな彼へと一歩近づいた]