─大祭会場─[荷運びの手伝いも程なくして終わり。犬型の状態でてぺてぺ会場内を回る]ふんふん……色んな妖精が居るんだねぇ。あは、食べ物の良い匂いもするぅ。[鼻をぴくぴく動かして嗅ぐ臭いは様々な情報を運んでくれる。属性もさることながら、今は空腹で食べ物の匂いの方が良く届いていた]わふん?おじさんどーしたのー?[ふと叫び声>>100が聞こえて足音無く出店の方へと。金の瞳を瞬かせながら、こてりと首を傾げた]