それでも…いい。[ベルナルトを見る白い貌から>>97笑みが消える]プラーミヤは、それでもいいんだ。でも、私は、もっと愉 し み た い。[だらりと脇に垂らしていた右腕が細い刃を眼前に持ち上げる。ちろりと紅い舌が覗いた]