[か細い声>>97に、確かにそこにいると改めて認識して僅かに安堵する] 約束、しよう。[消え入りそうなのを引き戻そうと、はっきりと言葉を紡ぐ] 私が、そなたの傍を離れようとした時があったか?[なかったではないか、と] …だから。 どうか、私の傍からいなくならないでくれ。[封じられようとするのには、正直心がぎゅーっと苦しくなりつつ]