─ 白花亭 ─
お、待ってました。
[出てきたスープとサラダ>>102を見て、テーブルについていた肘を離し椅子にきちんと座る]
これがアタシの生活習慣だから正しいんだもーん。
[既に開き直っている奴は悪びれもなく言った]
それじゃ、いっただっきまーす。
[食前の挨拶をした後、スープで口と喉を潤してからサラダを突き口へと運ぶ。
クセがあると言われていた通り、確かに好みが分かれそうな味だった]
アタシは好きな方だけど……そうだね、この香りは好き嫌い出そうだわー。
あとアタシの好みと言うことは、もしかしたら女性にはあまり向かないかもね。
[味覚が男性的だと言うことは自分で理解しているため、感想にはそんなことを付け足す]