― 白花亭 ―置いてってもいいけど、パンばっか食べて減らなかったら寂しいじゃねぇの。[苦笑いを零しつ、自由にしていた右手も顎の下へ。両手の上で軽く首を傾けて]ま、幾つか見繕って今度持ってくわ。また仕事もあるみたいだし、タイミング見て、さ。[サリィとの会話からそう零して。さて、今回の仕事はどれくらい掛かるだろうと思考を巡らせる][サリィの手にトレイを認めれば>>102空腹青年はぱっと表情が明るくなる]あ、さんきゅー。[軽い礼と共に手を出して、並べるのを少しだけ手伝いつつ]