[エーリッヒから向けられた言葉>>103には確りと頷く]それじゃあ、聖堂側から入ったら止められないかな。こっちは会えたら俺で止めるよ。[そう残して、厨房側へと足を進めて][そうして聖堂の扉からではなく、回り込んできた姿>>95を認めて。少し困ったように首を傾いだ]……上は見ないで。シスターが、亡くなったんだ。[見て気分の良いものでは決して無い。だから最初に断りを入れてから。自身の目で認識してしまった事実を口にする。……口にすればそれだけ認識は確かになり、気持ちも重くなってしまったけれど]