わ、う……うん、そうだね
でも、相談事を全くしてない訳でもないよ
其れに僕、気になった事は聞いちゃうタイプだし…
[>>100寧ろ何処までが自分を想い詰めているのか図れぬ所もあり]
ン、ン…じゃあなんで言って呉れたのかい?
僕は一向に構わないし、知った人となら嬉しいな
ライヒ君なら僕は歓迎するのだよ?
[きょと?としながらこめかみを押さえる様子におろりとしつつも真意に気がつくと、ぽかんと口を開けたまま、わ、と頬を赤くして瞬く。其れでも別に構いはしなかったのは心細さが先行したのだろう。]
…だとは、想うのだよ
何もしないまま剣を抜かなかったのは、ちょっと可笑しい
……そう考えた方が、しっくり来るんだ
[話もそこそこにお茶会も終いとなり、片づけを済ませて休んでいると何時の間にかうとうとと椅子の上で眠ってしまっている事だろう*]