[木の傍にやってきたドミニカの、みどりいろ?という声に。視線は彼女へと向いて]……緑。[こちらもまた、不思議そうに見るのだった。一体何が入っているのかという視線が、抹茶シフォンに向けられる]…………美味しいのだろうか。