へへっ、どんなもんだ!……っと、なんか来たっ。[それぞれにダメージを与えた後で、焔はしゅんと消える。それを見届けたご主人が得意気に声を上げた直後に、反撃が来る。>>100向かってくる矢の動きは変則的で、ご主人も注意しなければ避けるのは難しい。ついついそちらに気を取られて、足元への注意は疎かになってたみたい]よ、お、っうわぁ!?[後ろにステップを踏んで距離を取ろうとし。凍った足許>>105を思いっきり踏みつけて滑り、バランスが崩れた。その頬を掠めて、銀の矢が飛んでいく]