いいのよ。その気持ちがとても嬉しいから。[ミレイユの拙い手つき>>93を、優しい目で見つめる]その気持ちを忘れなければ、きっと上手くなるわ。[そして、戸棚にクッキーがないと聞けば>>94、困ったように曖昧に微笑んだ]あら、困りましたね。どうしちゃったのかしら。そうそう、子ども達の誰かが食べてしまったのかもしれないわね。これは本当に焼いた方がいいかもしれないわ。あら……でも……。[材料があったかしら。買い出しに行くとしても、この左手では]