ちゃんとなんて覚えてないのにね。
[それでも脳内で繋がって恐怖が起こるものらしい。眉尻を下げた笑みで肩を竦めた]
うん、そうだね。
頼りがいのある自衛団長さんだもん!
あ、なんか甘い匂い…
[ユリアンが見せてくれた笑み>>21で陰りもまた薄れ。お菓子効果に意識は移っていった。
ゲルダやノーラが戻ってきたり、アーベルとナターリエが食事を運んできてくれたりした時には、とりあえず元気を取り戻したように見えたことだろう。
何もしないのは気が咎めると片付けなどの手伝いを申し出て。図書室行きが遅くなったりもしつつ、その日を過ごした*]