―昨日―うん。あたし、エリお兄ちゃん大好きだからね?[雪嵐と比べ、感情の薄くなってしまった慕っている人>>52を見上げながら、二重の意味を込めて思いを口にする。それと共に少女の頬は徐々に朱に染まっていったが、どうとられただろうか。反応がどうであれ、広間の暖炉近くで考え事しながらを大人しく暖まっている。][アプフェルクーヘンとホットミルクが運ばれてきた時は、幸せな表情となって食べ始め。ゆっくりと味わうよに食べ終えた後。真剣な眼差しで。先程考えていた事を、口にしようと開く。]