─ 3階・父の寝室前 ─[ややあって、周囲に人が増えてきても泣き止むには至らず。ネリーに促されて>>101、一つ頷きを返す。休む場所は自室ではなく2階の客間にすることにした。手を引かれるならどうにか歩いて行くことは出来るはずだ]………グスッ[しばらくの間は嗚咽が止まらず、話すことも上手く*出来そうにない*]