[緊張し固まる女生徒>>89をじっと見詰めてからちらと響へと視線を向けて]ボクら怖がられてたりするのかな。まぁ、陸上の響はそんなことないか。――…ンン。[悩むような間が暫し]ま、先ずは自己紹介からはじめるべきか。ボクは三年の諏訪 佑一郎。キミの名前は?[百乃喜さん、と春陽が呼んでいた彼女にゆると首を傾げる。眉尻が僅かに下がるのは*微かな困惑の証*]