― 結界境近く ―
……それは言わないお約束で。
追試の特別会場でした。
[ミハルの呟き>>108には、何ともいえない表情を浮かべたり。
だってこの騒ぎの発端の一人だったり、さっき無理をした人だったりするわけですから。一緒にいる導師達は。
疑問には短く答えたところでもふらいおんを発見してしまい、話はそこで途切れてしまった。
二匹のふわふわと回収して袋の口を閉じ、欠片も拾うとポケットに入れる]
そうか。
手伝ってもらっても、別に良かったんですね。今回は。
[改めてミハルの方を振り返ると、今更のように言って手を打った]