ほうか、なら、いいんだ。[邪魔じゃない>>104>>108、と言われたならやはりあっさり納得して。木の方に視線を移し、相変わらずほけっとして見える顔で、それなりに色々と考えているらしかった。だから近づいてくる彼の動向にも――それからなにが起こっても、きっとすぐには反応できないのだろう**]