極度の緊張。不安定な精神に陥る環境。
ま、身体にとってはいろんな意味で最悪なわけだ。
さっき聞いたとは言えこれで再度聞かないわけにはいかん。
とはいっても、薬漬けなんてならんほうがいいので、こんな状態ですが横になれるのでしたらなっといてくださいね。
[と大丈夫と告げるエーリッヒへときっぱりといって。次にナターリエ>>99へと視線を移す。足の痛みは痛み止めを渡されているから大丈夫であろうとは思いながらも、わからない示すのに頷き、くらっとしたライヒアルトの姿>>100を然りを見て目を細めるも]
…大丈夫……か。
ま、休むのが一番なのはそうだけど
[そこで少し言葉を止めて]
俺らは手を伸ばす。ただそれだけ
[伸ばした手に応じられなければどうしようもない。伸ばした手が届かなければどうすることもできない。と少し神妙にいってから、表情を崩し]
ま、何かあったらいってください
[最後には軽くそういった]