ええ、まったく。[小さなエーリッヒの呟きに、こっそりと同意する。孔雀色の向けられているの先には真っ先に空腹を訴えた人物が居たりした。視線が合ってしまったらなんでもないと首を振ったりして]降りてこない人にも、声だけは掛けてきた方がいいかしら。[言いながら天井を見上げ、顔を戻すと扉の所にイレーネが見えた。色々とあったのだろうとは知らないまま、普段のように招いてみた]